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2012/12/17

Chromagクロマグ/Alchemy

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Alchemy Teaser on Pinkbike

クロマグはBC Buds Productionsと連携してAlchemyというフィルムを作成した。これはブリティッシュコロムビアの若者たちの絆とライディングを収めたフィルムだ。このフィルムは素晴らしいライディングと音楽により基本に帰らさせてくれる。


Alchemyはある状況からのアイデアで生まれた。肩の脱臼を何十回をした後、手術のため2012シーズンのコンペティションに参加できなかった。その間何をしたかったのかは、もちろん仲間とのライディングである。生きることや夢は全て仲間とのライディングと繋がっている。この趣味を活かして仲間とライドの映画を作る良い機会である。


撮影旅行での楽しいひととき


Lilloetの風景

マウンテンバイクに乗ることは、同じ考えを持つ友を見つける良い方法だ。崖からジャンプ、ワールドクラスイベントはいつも仲間と一緒だった。互いを励まし合い成長することによって生涯の友となる。このスポーツを見つけることができてとてもラッキーだった。才能のある仲間を持ってなおさらそうだ。ライディングレベルは、初めて木のジャンプ台でノーフットして以来絶えず上達してきた。ライダーたちはほとんど例外なく上達してきた。今ではEricの家は外から来たライダーたちのコミニュケーションの場だ。Ericの怪我はひどかった。彼はバイクに乗れずトレールに行けなかっただけでなく仲間と一緒に毎日を過ごせなかった。怪我で悲観的になりやすいが、自分にはマウンテンバイクがあるということを考えると良い機会になった。マウンテンバイクが人生に影響を与えているということに驚いた。これこそがEricを映画を作ることへ駆り立たせ、Ericと固い絆で結ばれた仲間たちのAlchemy(練金術)で泥が黄金になるところを見て欲しい。-Jeremy Harrison


森の中でのディグ。

デジタル一眼レフカメラの経験は全くなく突然Canon T3iカメラとレンズキットを購入した。肩の具合は歩いたりカメラをもったりするには良くThe Swamp辺りで仲間を追いカメラの使い方を色々試した。カメラの使い方がわかってくるとセッションやBC州でのいろいろな場所での撮影の計画を立てた。このAlchemyはここBC州でのお気に入りの場所、仲間との映画なので。

これはウィスラーヴァレーにあるクロマグとの提携に繋がった。クロマグのスタッフたちは共感し金曜には会社を閉めて協力してくれたり、仕事の後にはパンプトラックの整備に参加してくれたりした。それはもちろんライディングとよい時間を過ごすために。クロマグは私たちがいちばん必要としていた素晴らしいものをもたらし、Alchemy(錬金術)を黄金に変えた。

Aggyのターンの跡


Reece WallaceはX−UPを見せる。

Alchemyは2013年春リリース予定。Pinkbikeはオンラインで提供する予定だ。2ヶ月以内には2つ目のティザーがあるのでを注意していてほしい。


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